自律神経失調症は、お腹の歪みが原因かも?

自律神経失調症は、お腹の歪みが原因?

自律神経失調症は、原因が特定しづらい多様な症状を引き起こすことで知られています。その一因として、お腹の歪みが関与している可能性があります。

お腹の歪みと自律神経の関係

悪い姿勢やストレスにより、肋骨や横隔膜、内臓が圧迫されると、呼吸が浅くなり、内臓の働きが低下します。これが自律神経のバランスを崩す要因となり、様々な不調を引き起こす可能性があります。

やまもと鍼灸整骨院 宝塚中山寺店のアプローチ

当院では、自律神経失調症の改善を目指し、以下の施術を行っています。

  1. 肋骨の整体:​肋骨の歪みを整えることで、呼吸の改善と内臓への圧迫を軽減します。

  2. 横隔膜・内臓調整:​横隔膜や内臓の位置を調整し、内臓機能の正常化を促します。

  3. 上部頚椎矯正:​首の骨(頚椎)を整えることで、全身の神経伝達を改善し、自律神経のバランスを整えます。

  4. 骨盤矯正:​骨盤の歪みを正すことで、全身のバランスを整え、内臓への負担を軽減します。

日常生活での注意点

施術と併せて、日常生活で以下の点に注意することで、症状の改善が期待できます。

  • 正しい姿勢を保つ:​長時間の前かがみや猫背を避け、背筋を伸ばすよう心がけましょう。

  • 適度な運動:​ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で身体を動かすことで、筋力を維持し、内臓への負担を軽減します。

  • 深い呼吸を意識する:​深呼吸を取り入れることで、横隔膜の動きを促進し、自律神経のバランスを整えます。

自律神経失調症の原因として、お腹の歪みが関与している可能性があります。やまもと鍼灸整骨院 宝塚中山寺店では、肋骨の整体、横隔膜・内臓調整、上部頚椎矯正、骨盤矯正など、多角的なアプローチで症状の改善をサポートいたします。お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

著者

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山本 剛史(ヤマモト タケフミ)

著者

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山本 剛史(ヤマモト タケフミ)

生年月日: 2月11日

血液型: B型

趣味: アウトドア、食べ歩き

得意な施術: 上部頚椎矯正、骨盤矯正(AKA)、鍼灸、操体法

座右の銘: Stay Hungry. Stay Foolish.

「安住すること無く、こだわり、探し続けること、そして、これまでの前例や常識に縛られないこと」

この道のきっかけ

親戚に医師・薬剤師がいて、何となく医療には少し関心がありました。

小6の後半で事故で足を負傷し、初回処置ミスにより、歩けなくなり、半年以上学校を休み、評判の整形外科をはしごしましたが、全て診断ミスで痛みがよくなることはありませんでした。

最後に大学病院で医療ミスが見つかり、異物を取り除くオペをして復帰し、かなり速く走れるようになり、器械体操・拳法・柔道・剣道と、そこそこ出来るまでになりました。

何となく整体は高校生の時から一度見ただけで、出来ました。

大学を卒業して、ゼネコンに入社し、現場監督として、毎日先頭に立って山奥まで40キロのセメントを担いで上がったり、急斜面で測量をしたり、月2日しか休みのない現場で、何度かMVPをもらい、2年近く頑張った結果、体を壊してドクターストップを受けたのがきっかけで、昭和63年から整体→鍼灸→整骨の名のある師匠に弟子に入りながら働き、学校を卒業して平成3年から開業してきました。

また難病に対しては、平成7年から常に、常識に捉われない発想で積極的に取り組んできました。

患者様への一言

当院は、肩こり・腰痛の治療に特化しており、むち打ち・首の痛み・手のしびれ・きつい肩こり・腰痛・足のしびれ・外反母趾に対して、しっかりと分析機器により、測定をして、施術をします。

整体(上部頚椎調整・骨盤矯正)はボキボキしたり、危険な施術は一切致しません。

鍼施術は、使い捨てを使用しており、清潔で安心、痛くありません!

しっかりとお悩みをお聞きし、測定・検査をして、原因をご説明し、あなたに最適な施術法をご提案いたします。

根本的な症状改善をしたい方、ぜひ一度お越しください。

資格

《国家資格》

医薬品登録販売者

柔道整復師教員免許

柔道整復師

鍼灸師

あんま・マッサージ・指圧師

《認定資格》

機能訓練指導員

上部頚椎矯正(アトラスオーゴソナル)

骨盤矯正(AKA)

ネイティブウォーキングインストラクター(ゆるかかと歩き)

距骨調整

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