モートン病(足の第3・第4趾の間の痛み)

モートン病(足の第3・第4趾の間の痛み)

 

「足の薬指や中指の間の付け根が痛い、痺れる」

それって、モートン病かもしれません!

                                                                                                                     出典:一般社団法人ネイティブウォーキング協会

 

 

モートン病において最も多いのが第3・第4趾の間です。

長時間の歩行や急にグッと体重をかけた時に痛みが出たり、痺れたりします。

足底から足指に向かう神経が、指の付け根の 靭帯の下で慢性的に圧迫されて起こる神経障害が「モートン病」です。足底から指先にかけてのしびれや痛み、灼熱感を感じたりします。 長期化すると、「モートン神経腫」ができることもあります。

 

ここからは、私の臨床経験上からお話をさせて頂きます。

モートン病になる原因

モートン病が発生しやすいのは、太い2つの神経が交差している場所であるため、外的刺激を受けやすいのが原因であると言われています。

私はモートン病の原因の多くは、ハイヒールや前かがみの姿勢を長時間することによるもの、つま先重心・つま先歩行・つま先姿勢によるものだと考えます。

 

 

モートン病の改善策は?

「どのようにしたら、モートン病の痛みは無くなるのでしょうか?」

「つま先歩行・つま先重心・つま先姿勢を改善できる歩行・重心を教えてもらったことはありますか?」

 足美人LABOでは、モートン病を改善させる(足の痛みをとる)ために、アメリカの足の専門医が生体構造力学(バイオメカニクス)を研究して考案された正しい歩きかたである、ゆるかかと歩き(ネイティブウォーキング)を、より多くの、足の悩みで苦しんでいる方に知っていただきたい、普及していきたい、喜んでいただきたいと思って、毎日のようにワンツーマンでお教えしております。

当院では、痛みの原因となっている姿勢・歩行・重心・足底の状態を分析し、痛みの原因と改善方法を、分かりやすくお伝えさせていただきます。

また長年にわたり体を十分に動かしていない方は筋肉・靭帯・関節が固く、特に股関節・膝が固いと、ゆるかかと歩きがうまくできないため、整体施術も行っております。

モートン病による足の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度、足美人LABOに、ご相談ください。

 

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