ウオノメ・タコー根本改善策は?

ウオノメ・タコー根本改善策は?

 

「何度、削っても、切っても改善されない!」

あなたは、これからも同じ事を繰り返すのですか?

ウオノメ(魚の目)・タコの説明

ウオノメ(魚の目)とは皮膚の表面の角質層が硬く厚くなり、中央に硬い芯のできたものをいい、悪化すると歩行時や触れただけで激痛が起こることもあります。
タコは皮膚の表面の角質層が硬く厚くなるが、硬い芯ができないものをいう。体重がかかる足の裏、靴と摩擦しやすい親指・小指にできやすいです。
座りダコ・ペンダコのように足以外でもできます。
そのまま放っておくと、ウオノメ(魚の目)になることもあります。

 

日常生活から考えられる原因

ここからは、私の臨床経験上からお話をさせて頂きます。

足にあわない靴を履いたりすると、足と靴が上下左右から摩擦・圧迫が繰り返されてウオノメ・タコができてしまいます。
前・内側に重心を掛けるということは、つま先がねじれた状態で蹴って歩行をしています。
その結果として、横アーチ・縦アーチを踏みつぶし、開帳足・扁平足・浮指・ハンマートゥ等の足の変形が発生します。
これらの足の変形と同時進行で、ウオノメ・タコができ、長期間放置していると、理由の分からない足首の痛み・膝の痛み・股関節の痛みに繋がったりもします。

 

ウオノメ・タコの改善策は?

一般的な対策としては
・自分に合った靴を履く・・・シューフィッターがいる靴販売店で足の形を見てもらうのも一つの方法です。
・薬を使う・・・お風呂上がりに塗る軟膏や、2~3日貼ったままにしてふやかす絆創膏タイプのものなどがあります。歩いているときに痛むような場合は、ドーナツ型のスポンジパッドを貼って圧迫しないようにすると、痛みが軽減できます。  これらの治療法は適切であると思いますし否定はしません

もう一つだけ私からアドバイスをしたいことがあります。
先ほども触れましたが、靴の中で足のアーチをつぶした状態(開帳足・扁平足・浮指・ハンマートゥ等)で、つま先を捻るようにして歩くことにより、ウオノメ・タコができます。

その多くは過剰回内(踵が内側に傾き、膝が内側に入り、股関節が内に捻じれる状態)の影響によりタコやウオノメができてしまいます。
「どのようにしたら、ウオノメ・タコはなくなるのでしょうか?」
ウオノメ・タコができない正しい足の使い方・歩行・重心・姿勢を知りたいとは思いませんか?」

ウオノメ・タコがができない歩き方をする。改善できる歩き方を是非一度知って覚えて実践していただきたい。
地面をつま先で強く蹴ったり、靴の中で強く擦れない歩き方をマスターする事で改善できると思いませんか?
やまもと鍼灸整骨院では、ウオノメ・タコを改善させる(足の痛みをとる)ために、アメリカの足の専門医が生体構造力学(バイオメカニクス)を研究して考案された正しい歩きかたである、ゆるかかと歩き(ネイティブウォーキング)を、より多くの、足の悩みで苦しんでいる方に知っていただきたい、普及していきたい、喜んでいただきたいと思って、毎日のようにワンツーマンでお教えしております。
当院では、ウオノメ・タコの原因となっている姿勢・歩行・重心・足底の状態を分析し、痛みの原因と改善方法を、分かりやすくお伝えさせていただきます。
また長年にわたり体を十分に動かしていない方は筋肉・靭帯・関節が固く、特に股関節・膝が固いと、ゆるかかと歩きがうまくできないため、整体施術も行っております。
ウオノメ・タコでお悩みの方は、ぜひ一度、やまもと鍼灸整骨院に、ご相談ください。

著者

writer
山本 剛史(ヤマモト タケフミ)

著者

writer

山本 剛史(ヤマモト タケフミ)

生年月日: 2月11日

血液型: B型

趣味: アウトドア、食べ歩き

得意な施術: 上部頚椎矯正、骨盤矯正(AKA)、鍼灸、操体法

座右の銘: Stay Hungry. Stay Foolish.

「安住すること無く、こだわり、探し続けること、そして、これまでの前例や常識に縛られないこと」

この道のきっかけ

親戚に医師・薬剤師がいて、何となく医療には少し関心がありました。

小6の後半で事故で足を負傷し、初回処置ミスにより、歩けなくなり、半年以上学校を休み、評判の整形外科をはしごしましたが、全て診断ミスで痛みがよくなることはありませんでした。

最後に大学病院で医療ミスが見つかり、異物を取り除くオペをして復帰し、かなり速く走れるようになり、器械体操・拳法・柔道・剣道と、そこそこ出来るまでになりました。

何となく整体は高校生の時から一度見ただけで、出来ました。

大学を卒業して、ゼネコンに入社し、現場監督として、毎日先頭に立って山奥まで40キロのセメントを担いで上がったり、急斜面で測量をしたり、月2日しか休みのない現場で、何度かMVPをもらい、2年近く頑張った結果、体を壊してドクターストップを受けたのがきっかけで、昭和63年から整体→鍼灸→整骨の名のある師匠に弟子に入りながら働き、学校を卒業して平成3年から開業してきました。

また難病に対しては、平成7年から常に、常識に捉われない発想で積極的に取り組んできました。

患者様への一言

当院は、肩こり・腰痛の治療に特化しており、むち打ち・首の痛み・手のしびれ・きつい肩こり・腰痛・足のしびれ・外反母趾に対して、しっかりと分析機器により、測定をして、施術をします。

整体(上部頚椎調整・骨盤矯正)はボキボキしたり、危険な施術は一切致しません。

鍼施術は、使い捨てを使用しており、清潔で安心、痛くありません!

しっかりとお悩みをお聞きし、測定・検査をして、原因をご説明し、あなたに最適な施術法をご提案いたします。

根本的な症状改善をしたい方、ぜひ一度お越しください。

資格

《国家資格》

医薬品登録販売者

柔道整復師教員免許

柔道整復師

鍼灸師

あんま・マッサージ・指圧師

《認定資格》

機能訓練指導員

上部頚椎矯正(アトラスオーゴソナル)

骨盤矯正(AKA)

ネイティブウォーキングインストラクター(ゆるかかと歩き)

距骨調整

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