足首の捻挫

足首の捻挫

 

「何年過ぎても足首の痛みが改善されない」

このようなことであきらめている方はいませんか?

私の体験談をさせていただきます。

私自身20代の時、山の下り坂で落ち葉を踏み、滑った際、右足首を捻り、その時は転倒することも、痛くもなく、腫れることも無かったので、うまく難を逃れたと思っていました。

2か月が経過したころ、急に痛みが出てきました。そしてうずく痛み・腫れも出てきて正座が出来なくなり、やや傾斜した道路の端を歩くと痛みが出たり、じっとしていてもジンジンとした痛みが出るようになりました。

さらに半年後には左足首まで同じくらいの痛みが出てきました。

何か所も整形外科・整骨院に通院しましたが一向に良くならず、通院をするのをやめ、自分で何とかできないものかと毎日・何度も考えました。

いろいろな医学書を読む中、悪化した際の足首の重心と足関節・足根骨・靭帯のの拘縮が原因になっているのではないかと思い、試行錯誤でいろいろ試していきました。

結論として足首の重心・バランスをとる事の大切さに気付き、自分で改善することができ、痛むこともなく正座も出来るようになり、思ったことは「治らないのではない」、自分で追求する事が大切であると思いました。

 

足首をひねる原因は?

足首の捻挫の多くは、内反捻挫で足関節を内向きに捻って生じます。
その中で大半は、足関節外側の靭帯(前距腓靱帯)が損傷します。
外くるぶし(外果)の前・下に痛みや腫れが出ます。

早期に適切な処置を施さないと、靭帯の回復が出来ずに慢性化し、関節に動揺が出てきて、痛みの改善が困難となることもあります。

さらに悪化して、関節の不安定性が強くなると、痛みが強くなり、歩行困難となり、足首の腱を移行する手術をしなければならない場合もあります。

 

足首の痛みの改善策は?

早期の捻挫では、RICE処置をおこない、さらに2~3週間の固定をすることもあります。

痛みが取れても、安心・油断することなく、再発を防止することに重点を置くことが大切です。

 

ここでは、私の臨床経験上からお話をさせて頂きます。

「どのようにしたら、足首の痛みはなくなるのでしょうか?」

「あなたは足首の痛みを改善させる、正しい足の使い方・歩行・重心・姿勢を教えてもらったことはありますか?」

足美人LABOでは、足首の痛みを改善させる(足の痛みをとる)ために、アメリカの足の専門医が生体構造力学(バイオメカニクス)を研究して考案された正しい歩きかたである、ゆるかかと歩き(ネイティブウォーキング)を、より多くの、足の悩みで苦しんでいる方に知っていただきたい、普及していきたい、喜んでいただきたいと思って、毎日のようにワンツーマンでお教えしております。

当院では、足首の痛みの原因となっている姿勢・歩行・重心・足底の状態を分析し、痛みの原因と改善方法を、分かりやすくお伝えさせていただきます。

また長年にわたり体を十分に動かしていない方は筋肉・靭帯・関節が固く、特に股関節・膝が固いと、ゆるかかと歩きがうまくできないため、整体施術も行っております。

足首の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度、足美人LABOに、ご相談ください。

 

 

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